nakachan1237のblog

暖かい風、心地よい風、ふるさとの風を はるかに 離れたあのひとに届けます。

バイク日記

恒例のツーリング

毎年恒例のツーリングですが、仕事の関係でなかなか参加できません。

今年は頑張って参加しました。


目的地は仁淀川河畔の「秋葉の宿」、強風注意報で2輪車通行止めのはずの瀬戸大橋を何故か渡ってしまいました。


皆さん還暦を過ぎた猛者ばかり、ただし、怠けて車で参加したやつもいました。
帰りはしまなみ海道を使ってのんびり帰宅です。

ところが、快適なワインディングも高速道路も走っていてしっくりきません、安定感がないというか微妙に落ち着きがないというか・・・・。

帰って洗車中にその原因を発見、リアサスの車体側の固定ナットが脱落しており、かろうじて固定部がサブフレームに押さえつけられて脱落はしていませんでした。

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※画像はネットからの引用です

きっと、取り付け時に仮締めしてそのまま本締めしていなかったのでしょう。
何しろ前回の車検から車検までの走行距離がたったの70kmというありさまで、点検も気が抜けていたのだと思います。大反省!!!


019




















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油脂類の総交換

エンジンオイルは半年以上、その他は2年以上交換していません。
そこで、すべて交換しました。
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前回のエンジンオイル交換から74kmしか走っていませんでした。

ヘッドライトバルブ口金の怪

これがもともとついていたバルブです。
突起が上になるように取り付けられていました。
突起の側のフィラメントはバルブの中心、もう一つは下側になります。
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購入したバルブ、口金やフィラメントまでの長さなどはほぼ同じですがフィラメントの位置関係が上下逆でした。
取り付けたら配光がおかしいので突起を反対に作り直して装着しました。
配光も正常になりました。
いったいどういうわけなんでしょう。

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さて、自己レスです。
元のバルブをよく見るとバルブのつばの部分の片側ににプレスでできた突起があります。
これがあるとつばが斜めにバルブホルダーに取りつくことがわかります。
そうすると、バルブの中心だと思っていたフィラメントは実は中心ではなくずれており、オフセットされていると思っていたフィラメントのほうがバルブの中心になります。
反射鏡とバルブホルダーの位置関係のずれををこれで吸収するのかもしれません。
それにしても、ホンダともあろうものがこんな調整でライトの光軸を保っているとは思えませんので、ますます謎は深まるばかりです。
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モンキー

久しぶりに1台増えました。
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ウインカーインジケーターがないのでちょっと改造します。
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予防整備(IGコイルの交換)

これは、今まで付いていたコイルの1次抵抗
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これは、先達の皆さんがおすすめのスズキのコイルです。
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参考にヤマハのビラーゴ400のコイル
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ステーを鉄で作って取り付けました。
80では有名な「青ちゃん」さんの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
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関係ないかもしれませんが、タイミングライトの発光がこれまでのコイルのように時々途切れなくなりました。

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