ファイナル、ドライブシャフトケース、ミッション
ほぼ新油でしたが、シャフトケースからは入れた量の半量ぐらいしか出ません、ファイナルにまわったのだと思います。ドレンボルトの磁石にも鉄粉はほとんどなし。
エンジンオイルは少々黒くなっていました。在庫を調べたらシェブロンの20W-50が11本もありました。
暖かい風、心地よい風、ふるさとの風を はるかに 離れたあのひとに届けます。
ユーザー車検(R80)
必要書類一覧
1. 車検証
2. 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険)現在の物と新しい物2点
3. 軽自動車税納税証明書
4. 継続検査申請書:専用3号用紙
5. 自動車検査票1(検査ライン用紙)
6. 重量税納付書
7. 点検整備記録簿(自分で点検記入済みのもの)
※車検証、自賠責保険証書、軽自動車税納税証明書は原本を提出する
手続きの手順
ユーザー車検受験のためにはネットで事前予約をする。
岡山運輸支局 1F ⑤番窓口で予約番号を申し出る。
継続検査手続きの書類(4,5,6の3枚セット)は、この⑤番窓口でもらえる。
※5.自動車検査票1は自分で車検証のQRコードを読ませて出力する。
上記の3枚に必要事項を記入する。
※記入の注意・・・記入見本を持参したほうが良い。
〇継続検査申請書:専用3号用紙
→上半分は鉛筆、下半分(申請人欄はボールペン)
〇自動車検査票1(検査ライン用紙)、重量税納付書
→ボールペンで記入
それをもって、自動車会館の19番窓口で自賠責加入、20番窓口で重量税、検査手数料の証紙を購入(係の人が貼ってくれる)。
2輪の検査レーンで検査を受ける。
合格なら④番窓口へ書類を提出して、新車検証等を受け取る。
※提出用の備え付けクリアホルダーに入れ提出箱に入れ、その中の番号札を取って待っていると書類やステッカーが交付される。
光軸調整を依頼するなら 岡山テストセンター
検査の概要
検査コースは第4コース
四輪コースの右側に2輪専用コースが別にある。
検査時には目の前のディスプレイに指示が出るのでこれにゆっくりと従えばよい。
・前から灯火類、ホーンの確認
・車体番号、エンジン番号の確認
・後ろから灯火類の確認
・前輪制動試験
・後輪制動試験
・スピードメーター検査(測定輪を回してくれる、40㎞でフットスイッチを離す)
・ライト試験
すべて済んだら、総合判定窓口(コース出口中央)へ書類一式を提出し確認印をもらう。
以上、2年後に忘れているので覚え書きです。
かかった費用
自賠責保険 8,760円、重量税 5,000円(18年超え)、検査手数料 1,800円 計15,560円
そういえば、前回のバイク屋さんにお願いした車検の請求書見たら56,000円でした。
おしまい