総走行距離は4万キロほどですが10年選手なので、ブレーキパッドを交換しました。
年金暮らしの節約生活なのでできることは自分でやろうと思います。
以前は車検もユーザー車検でしたが、最近は怠けディーラー任せなので車検もそろそろ自分でやろうかと思います。。
さて、
1 タイヤを外して下側のブレーキキャリパー固定ねじを外します。
2 古いブレーキパッドを外して、新しいものと交換します。
   新しいパッド(トヨタの補修部品ブランド、ドライブジョイ)はあえて面取りなどはしませんでした。
  ブレーキオイルを抜き取ってピストンを戻す準備をします。
  スライドピンのグリス確認、シムの移植、ブレーキグリスの塗布など手順通りです。
  ピストンは古いブレーキパッドを入れて隙間をメガネレンチでこじって押し込みます。
  引っ掛かりやブーツの不具合もなくOKでした。
  前回の車検前に分解し清掃と給脂はしています。
3 元通りタイヤをつけてエンジンをかけブレーキを数回踏み込んでパッドの位置を適正にします。
4 ブレーキオイルを規定量に補充します。
5 安全なところでゆっくり試走してブレーキの利き具合を確かめます。

新しいブレーキパッドはタッチもよく柔らかく効きます。
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